再始動!ガンシューティング!

初売りも終わり、今日から仕事始めという方もいる2011/1/3であります。
さあ、今回はKSC/200Sのお話です。

でも、その前に...

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2010年シリーズを戦ってくれたAPS銃 KSC/200S。メーカーファクトリー・カスタムと言うに相応しい競技銃でありました。しかし、ノントラブるという訳にはいかず、2010年は様々なトラブるが待ち構えていました。

深刻だったのは、内部オーリングのスレによる破損でした。そして、最も深刻だったのはバルブによるトラブる...このトラブるには手を焼きました。しかし、そのトラブるも無事凌いでも得点アップには繋がらない日々が続きました。原因を引き起こす要因は、「撃ち過ぎ」にあるような気がしてきました。そこで今期2011年のAPSシリーズは手持ちのAPS銃をフル活用するようなローテーションを組もうと思います。

それに差し当たって、AP200Sは2011年仕様として2つの手を加えました。ひとつはコンプレストエアーを開放するバルブ交換、もうひとつはTeam蔵前メンバー/アルコことJoe氏から頂いたフリーダームアート製/AP&GPトリガーへの交換です。(蔵前のおかみさんから、「Jeoさんよりはアルコがいい! ピッタリ!」と言われたのでしばらくはアルコで呼ぶぜよ!!)







Mix/Maxの差は、0.7m/s、APS-3系と比較しても、その差は小さいものです。

明日は、APS summer、LE2011、AP200Sの機種の初速グラフを重ね合わせてみます!!

続く...