2010年10月23日
トラブるメモ#14
昨日の記事で、「真鍮部分のエッジ部分にストライカーが衝突するため、エッジは角が取れ凹んでいきます。その後、衝突を繰り返すと、図のように突起してくる。この突起部分が悪さをしています!」と綴りました。
下の図を見てください。
本体真鍮部とステンレス製(?)と思われるバルブ稼働部の簡略断面図です。
衝突で突起したエッジ部分(以降、「凸部」)は、やがてバルプ稼働部の邪魔になります。バルブヘッドを押し戻す内部スプリングの力があるうちはまだ良いのでしょうが、その力にも限界はあります。ある日突然、凸部はバルブヘッドをストッブする抵抗になります。この抵抗が「何かが引っ掛かっている感じ」という感触になったと思います。
続く...
MANTIS #ライフルサポート9 #押し込み
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編
MANTIS #ライフルサポート8 #トリガージャーク
MANTIS #ライフルサポート7 #指掛不足
MANTIS #ライフルサポート6 #非利き手
MANTIS #感知低下_新たな対処方法 ライフル編
MANTIS #感知低下_対処方法と報告 ライフル編