2010年10月21日
トラブるメモ#12
ゆっくりとバルブレンチを入れて、作業再開。
呆気無いほど簡単にバルブが取り出せました。
「思っていた通り!!」
そう、バルブは完全に閉じられていません。
呆気無いほど簡単にバルブが取り出せました。
「思っていた通り!!」
そう、バルブは完全に閉じられていません。
あづさんブログにあった現象がそのまま起きています。原因は同じでした。
バルブの頭が内部スプリングで完全に戻り、内部の蓄圧抵抗を受けている「0」状態であればこの現象は起きません。
しかし、カラ撃ち等で蓄圧抵抗がなく、パルブスプリングの抵抗だけでストライカーパワーを受け続けたなら、「0」状態とは異なり、抵抗が少ない分、ストライカーが真鍮製の本体エッジ部分=柔らかく、変形し易い部分に衝突、それを繰り返していたら。
加えて理論的には真ん中に当たるはずが、ストライカー・ガイドレールがある訳も無く少しずれているとしたら...
仮説は大当たりです。
取り出したバルブをよーく見ると円柱型鋼鉄ストライカーの衝突後がくっきり真鍮部分に残っていました。
そして、バルブの稼働部を指で押しても何かに引っ掛かっているようで、途中で止まったり、動きが鈍かったり???
今一度、あづさんブログに頼らざるを得ません。
「ふむふむ... 、...同じ現象だ」
ではどうすれば良いのか?
「ふむふむ... 、...同じ現象だ」
ではどうすれば良いのか?
続く...
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このツケは大きく返そうと思います。