再始動!ガンシューティング!

APSレギュレーションブック、TERUさんブログ、MZ APS-1の再販とその噂から影響され、再び異なる条件で弾速測定を行なってみた。

今回使用するBB弾は「マルイ/電動エアーガン対応超精密0.25gBB弾」、2000SHOTS/¥1000のモノ。ちなみにこのBB弾、5.96mm/蔵前BBゲージを呆気無く通過する。

室温は、エアコン無し/18℃、湿度54%。天候的に小雨模様の為かいつもより湿度が高い。

以下はその計測一覧。いつも通り、計測時にBB弾が接触したり、有り得ない表示を示すものは除外した。




細かい数字ばかり見ていると、頭が痛くなる、そこで今回も視覚的に判断出来るように折れ線グラフを製作した。


一目瞭然、一度目は安定した数値が続く場合が多いが、二度目の数値は安定性に欠ける。実は一度目は、BB弾の装填を弾が無くなった時点(撃ち尽くし)で追加しながら測定、二度目は、マガジンに弾が残っている状態で途中補充している。

これは、思うところあって、自動落下式でマガジン・スプリングのテンションがBB弾の初速に影響するデータを取りたかった為だ。ちょいと興味深い結果になったため、撃ち尽くしと途中補充の初速バラつきは今後も課題として検証してみようと思う。

そして、ここまで来たなら事のついでに、所有するAPSライフルの初速測定にもチャレンジしてみようと思う。

続く...